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オタク道一直線
2025年04月04日 (Fri)
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2010年07月19日 (Mon)
試写会で1キック、先行上映で1キック。既に2キック体験済みw
2キック目は結構落ち着いて推察や情報収集しながら観ることができた。
流石に3キック目でちゃんと夢の迷宮を攻略したい。
(字幕では足りない、もっと沢山の情報を得るために吹き替えで観る予定)
一応ネタばれを気にしつつ感想書いたけど、文章長いから折りたたみ



久々のノーラン監督オリジナル脚本作品。
娯楽大作らしい大筋(夫婦愛、家族愛、チームスパイアクション)に
ノーラン監督らしい凝った世界観・哲学・映像(多層的な夢世界でのルール、ラストシークエンス、リアルでシャープな映像)を融合させた作品。
全てのキャスト・スタッフが、監督の統率によって作品の為にベストな仕事をしているのが伝わってくる。
(実写に拘る監督がどうやって撮影したのか不思議な映像が沢山w)
正直言って、一度で全てを理解できる映画ではない。
でも、エモ―シャルな大筋と次から次に畳みかけて盛り上げる映像と音楽に引っ張られて、
ハラハラドキドキあっという間の2時間半が過ぎる。
「メメント」等の小規模作品から、バットマンシリーズ等の大作を手掛けて来たからこそ作る事が出来た作品。
ノーラン監督の趣味全開の映画をこれだけの予算で観れるなんて、ファンにとっては感慨もひとしお。

物語の大筋は↑で書いたように、結構わかりやすいのですが、それを取り巻く夢(精神)の多重構造がとても複雑
(私はこの設定が実に興味深くてニヤニヤしてしまったのだがw)
しかし、この凝った設定とオチによって考え込むことにより、
この作品の本質は別の所にある事にも気づかされる。
「夢」や「妄想」が非現実たりえるのは、あくまで個人的なものであるからであり、
他人を「夢」に巻き込み理解者を生んだ時点で、そこにはもう一つの現実、もう一つの社会が生まれる。
結局、逃避や下心などではない、自分の弱さに向き合う勇気の末に生じる祈りから生まれた世界が、
その人にとっての現実であり、真実なのだ。
この映画自体が監督から観客へのメッセージであり、きちんと映画に向き合えという挑戦であるように思える。
「映画」も人の心を映す「夢」そのものに違いなく、各々観客の中にこそ真実はある。

キャラクターに関しては、アーサーが凄くかっこよくてびっくりした。
いつもの自分なら迷わずイームス!!サイトー!!てなるかと思ったんですが、
(もちろんこのお二人はカッコいいのですが)
何なんですかあのアーサーのストイック且スマートなかっこよさは!
台詞は多くないのに、孤軍奮闘する姿がとにかくカッコいい。
ジョゼフ・ゴードン・レヴィット…要チェックですね。
ノーラン映画にしては女性は魅力的に撮れてる方だなぁと思いました。
(そういえば、ワーナーが007の制作権を手に入れるという噂がありますけど、
ノーラン監督絶対撮りたいだろうな~w
でもノーラン監督が撮ったらボンドガールとのお色気シーンは台無しになると思うww)
あと、相変わらずシリアス調なストーリーの中で入れるちょっとした息抜きのジョークが好き^^
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ネット引き篭もり系オタクの日々の鬱憤と萌え発散所。
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