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オタク道一直線
2025年04月12日 (Sat)
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2008年11月04日 (Tue)
darknighttibi.jpgメルフォメッセージありがとうございました^^

最近観た映画感想。
1日1本とか見たくなる禁断症状…誰か助けて\(^O^)/
あと、やっぱりクリストファー・ノーラン監督好きですなぁ私…。
某アニメ界の超巨匠・T野監督のインタビュー読みました。
バットポットがオールCG扱いされてたけど、
あれはCGほとんど使ってないはずですよ。
てかダークナイトはCGを使わない撮影の限界に挑戦した超意欲作だと思うよ。
(トラック横転とか病院爆破とか高層ビルから飛行とか監督頭おかしいんじゃないかという次元・・・)
あのインタビューの本題とは関係ないけどw

●スウィーニー・トッド フリード街の悪魔の理髪師
ご飯を食べる前に見るか、食べた後に見るか、
タイミングが難しかった(笑
ジョニデ&バートンコンビはもう恒例の安定感というか。
逆に言うと、新しさは無かったです。
思っていたよりずっと悲しい話だった。
妻と娘の復讐の為だったトッド氏が途中から
妻の顔も思い出せなくなってしまったのが悲しかった。
娘と船乗りの男の子がどうなったのか気になる。
ミュージカル映画の割には印象に残るナンバーがないのが
逆に珍しかった。

●プレステージ

オチで怒る人一杯居るだろうなぁコレ(笑
サスペンスというよりSFホラーだと思えばよく出来てると思う。
最後のオチへの伏線が散りばめていて、
見せ方をかなり計算されてる事に感心してしまった。
舞台裏の全てを犠牲にしてでも、舞台の上での栄光を掴もうとする
男同士の報復合戦は壮絶で見ごたえがありました。そこまでやるか!
「マジックはタネを知ってしまったら誰も見向きしなくなる」
という作中の言葉がこの映画の全てを表してるなぁと思います。

●フォロウィング

ノーラン監督インディーズ時代の低予算長編デビュー作品。
一時間ちょっとの映画でこれだけ満足させられるって事は、
やっぱり構成と脚本が上手い監督だなぁと再確認。
メメント、プレステージより時間軸がバラバラ。
その分伏線や人物の容姿の変化がわかりやすいので、
見ながら頭の中で並べ替えて展開を予測するんですが…
でもラストになるまで真相は読めなかった。
完璧に嵌められました(笑)上手くいきすぎな話ですが。
主人公の「他人の生活を覗き見したい」という欲求も共感できる。
人間って怖いなぁ。
モノクロ映像も素敵だった。

●プライドと偏見
素敵な恋愛がしたくなりましたorz
というかむしろ死にたくry
ダーシーさん素敵だ。惚れるよね…そりゃね。
「つぐない」も見たい。
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ネット引き篭もり系オタクの日々の鬱憤と萌え発散所。
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