しかし、コスプレみんな似合ってるなー…松ケンはアフロも似合うんだな。さすがモデル(誉めてる
松ケンより大後さんのほうが気に入ってきた(笑)
ロリコンじゃないし、写真で見ても可愛いとかそんなに思わなかったのに(失礼!!)、演技してるとこみると惹かれる。可愛いよ。
先週ロボウザいと思ったけど、今週ロボテンション結構落ち着いてて、時々まともに松ケンに見えました。
ゲストが味わいがあって好きだ…。ベタ展開でも演技で泣ける。
レギュラーキャラだとよっちゃんがかっこいいよっちゃん。
視聴率期待できないけど、和みゆる系ドラマとして一部のマニア(私とか)の心に生き続けるであろう。
あの最後の間違え電話の声の主は一体誰なんだ。
どう考えても声優の声なんだけど…!!!すっきりしないよ!!
(てかあの声に惚れるニコってどうなんだ。恋愛ゲーに一杯いそうな声なんだが/笑)
むー、でも藤原竜也ではないだろいくらなんでも。
ラスボスは藤原竜也って噂が立ちすぎですよ。
1回目ゲスト中村獅童で次回ゲスト香椎由宇だけど。
これど細川さんとか加賀さんとか瀬戸さんとか出てきたらちょっと考えます。
で、どのあたりがスパイドラマなん?

サラリーマンNEO中止…しょぼん。
最近ハンタ絵傾向なので描くと調子可笑しいのよ許せ!!
もっともっともっともっとジョジョりたいぜWRYYYYYYYYYYY!!
な思いをもてあましております…。
いや、萌えなモノは色々あるんですけど、もっとジョジョなものを描きたい。
ハンタなものも攻殻なものも描きたいけど。
ザ・ワールド使いたい。時よとまれ!!
ついでにスタープラチナの超正確且
(くだらんことにスタンドを使うなよ…)
やれやれだぜ
で、シュリさんとこでひろったJOJOの奇妙なスタンド占い
↓私の結果。
あなたのスタンドは「ハーミット・パープル」です。
能力 :念写
幸運の象徴:アメリカンクラッカー
不幸の象徴:仮面
総合運:スゴイ
恋愛運:超スゴイ
金銭運:超スゴイ
健康運:超スゴイ
総評:豊富な経験とユーモアのセンスを持つあなた。誰からも好かれ、気を許してもらえます。しかしそれは単なる表面上のものではなく、人間に対する洞察力と頭の回転の速さのたまものと言えるでしょう。ただし、あなたのこの能力は、悪用すれば詐欺に使うことができてしまいます。自分を律することを忘れてはなりません。
なお、異性に対しては、二股をかけることが吉です。
ラッキーワード:「次におまえは**と言う」
やったー!!!ジョセフだジョセフだ!!大好きジョセフーーーーー!!
しかし、不幸の象徴に常に引っ掛かってる場合どうすればいい(大笑
二股?萌えの三股四股は常時してますが何か。
ついでに幽☆遊☆白書解析機の結果
ひお*の60%は垂金の別荘で出来ています
ひお*の25%はコエンマの壮絶なギャップで出来ています
ひお*の9%は飛影の気まぐれな部分で出来ています
ひお*の5%は桑原の男気で出来ています
ひお*の1%は桑原の暑苦しい部分で出来ています
ろくなもので出来てないですね(^^

最初の方はなんか「燃えよ剣」思い出しました。
しかし、土方の壊れ方激しい!!(大笑
アニメの銀魂の25話と50話が神アニメという噂をキャッチして見たんですが
確かにあれはネ申 ! !(・∀・)
ネタスレスレ(大人の事情…)でパロディ頑張りすぎ。作画頑張りすぎ。
なんか、監督大変そうだね。
声優さんはすごく楽しそうだよね。
51話の岡田の声がヒソカ系な気が…。
銀魂のOP・ED曲はすきなの多い。
春の新番組チェックに一番気合が入ってる今日この頃
ごめ…家事とか勉強とか研究室で実験してたら結構寝れないね。
今週末は母が帰ってきました。日曜日にはまた田舎に帰るそうです…
後一週間耐えるべし!
とりあえず今までの春新番組簡単感想
○精霊の守り人○録画
原作単行本買ってちょっとずつ読んでるんですけど、アニメ脚本のまとめかたの上手さに唸ってます(笑
改変のさじ加減がいいと思う。
現実との地続き感がとても強いファンタジーですね。
とにかく背景画が綺麗・・・リアルタイム高画質で見たいのに!!
30分がマジで早く感じられます。早く次の話が見たい!
○DARKER THAN BLACK 黒の契約者○
なかなかアングラに進行中。設定からして謎が多すぎる謎が謎を呼ぶ展開(主人公の真意が一番わからん)
最終的にどんな作品になるのか興味あり。
○ゲゲゲの鬼太郎○
土曜朝6時半か!!(笑)たまたま見ちゃったよ。
鬼太郎がコナン君に見えてきますよ。猫娘カワユス。
○セクシーボイスアンドロボ○録画
松ケンオタ思考を抜きにして考えると、第一話は中だるみが気になったので、もっとテンポよくしたほうがいい。
コメディーとシリアスが半々くらいのとにかくメッセージ性の高いドラマ。台詞の端々に哲学が溢れている(と同時に多少説教臭いけど、若者向けと思えば好感度が高い)
独特な登場人物たちと小ネタ(ナレーションがシャア、マックスロボの主題歌は影山ヒロノブ風、車ナンバーは「す 116」=須藤威一郎=ロボなど)は良い感じ。
つじつまとか考えずに見るにはいいドラマだと思う。
2人はスパイのはずなのに、どっちかというと偶然事件に巻き込まれる系っぽいですね。
この先、マックスロボのアニメのもっと色んなシーンが見れたりするのか!?
○サラリーマンNEO○
サラリーマン体操が見れれば個人的には大満足です。
○特急田中3号○
塚本&秋山の鉄オタっぷりが凄いリアル(笑)ロボとはまた違った種類のオタ。
栗山さんのパンチラが見れるのは美味しい(列車プリントパンツだが)コミカルヒロインもいいですね。
鉄オタの集結するあのお店、すごく面白そう!!行きたい!
でも一話できるかもしれないな(笑
○帰ってきた時効警察○録画
新キャラがマジで目立たないんですが、でしゃばりすぎるよりはマシといっても過言ではないのだ!(笑
相変わらずゆるーい感じに小ネタ満載で見るほうも把握するの大変です(笑
事件のトリックも相変わらず微妙!でもそれが楽しい雰囲気ドラマ。
○ライアーゲーム○
まず、色彩感覚が凄い鮮やか極彩色。ドラマでは珍しいですね!
初期設定の唐突さ・無理さは気になるけど、こういう心理戦は好物です。
ライアーゲーム主催者ビデオ見てるとSAWのジグソウを思い出します…。
戸田ちゃん可愛い。松田君怪しい奴役似合う。
1.
給料日を過ぎて
十日もすると
貧しい給料生活者の考えのことごとくは
次の給料日に集中してゆく
カレンダーの小ぎれいな紙を乱暴にめくりとる
あと十九日 あと十八日と
それを
ただめくりさえすれば
すべてがよくなるかのように
あれからもう十年になる!
引揚船の油塗れの甲板に
はだしで立ち
あかず水平線の雲をながめながら
僕は考えたものだった
「あと二週間もすれば
子どもの頃歩いた故郷の道を
もう一度歩くことができる」と
あれからもう一年になる!
雑木林の梢が青い芽をふく頃
左の肺を半分切り取られた僕は
病院のベッドの上で考えたものだった
「あと二ヶ月もすれば
草いきれにむせかえる裏山の小道を
もう一度自由に歩くことができる」と
歳月は
ただ
過ぎ去るために
あるかのように
2.
お前は思い出さないか
あの五分間を
五分かっきりの
最後の
面会時間
言わなければならぬことは何ひとつ言えず
ポケットに手をつっ込んでは
また手を出し
取り返しのつかなくなるのを
ただ
そのことだけを
総身に感じながら
みすみす過ぎ去るに任せた
あの五分間を
粗末な板壁のさむざむとした木理
半ば開かれた小さなガラス窓
葉のないポプラの梢
その上に美しく
無意味に浮かんでいる白い雲
すべてが
平然と
無慈悲に
落着きはらっているなかで
そのとき
生暖かい風のように
時間がお前のなかを流れた
3.
パチンコ屋の人混みのなかから
汚れた手をして
しずかな夜の町に出るとき
その生暖かい風が僕のなかを流れる
薄い給料袋と空の弁当箱をかばんにいれて
駅前の広場を大またに横切るとき
その生暖かい風が僕のなかを流れる
「過ぎ去ってしまってからでないと
それが何であるかわからない何か
それが何であったかわかったときには
もはや失われてしまった何か」
いや そうではない それだけではない
「それが何であるかわかっていても
みすみす過ぎ去るに任せる外はない何か」
4.
小さな不安
指先にささったバラのトゲのように小さな
小さな不安
夜遅く自分の部屋に帰って来て
お前はつぶやく
「何ひとつ変わっていない
何ひとつ」
畳の上には
朝、でがけに脱ぎ捨てたシャツが
脱ぎ捨てたままの形で
食卓の上には
朝、食べ残したパンが
食べ残したままの形で
壁には
汚れた寝衣が醜くぶら下がっている
妻と子に
晴着を着せ
ささやかな土産をもたせ
何年ぶりかで故郷へ遊びにやって
三日目
5.
お前には不意に明日が見える
明後日が・・・・・
十年先が
脱ぎ捨てられたシャツの形で
食べ残されたパンの形で
お前のささやかな家はまだ建たない
お前の妻の手は荒れたままだ
お前の娘の学資は乏しいまま
小さな夢は小さな夢のままで
お前のなかに
そのままの形で
醜くぶら下がっている
色あせながら
半ばくずれかけながら・・・・・
6.
今日も
もっともらしい顔をしてお前は
通勤電車の座席に坐り
朝の新聞をひらく
「死の灰におののく日本国民」
お前もそのひとり
「政治的暴力に支配される民衆」
お前もそのひとり
「明日のことは誰にもわかりはしない」
お前を不安と恐怖のどん底につき落す
危険のまっただなかにいて
それでもお前は
何食わぬ顔をして新聞をとじる
名も知らぬ右や左の乗客と同じように
叫び声をあげる者はひとりもいない
他人に足をふまれるか
財布をスリにすられるか
しないかぎり たれも
もっともらしい顔をして
座席に坐っている
つり皮にぶら下がっている
新聞をひらく 新聞をよむ 新聞をとじる
7.
生暖かい風のように流れるもの!
閉ざされた心の空部屋のなかで
それは限りなくひろがってゆく
言わねばならぬことは何ひとつ言えず
みすみす過ぎるに任せた
あの五分間!
五分は一時間となり
一日となりひと月となり
一年となり
限りなくそれはひろがってゆく
みすみす過ぎ去るに任せられている
途方もなく重大な何か
何か
僕の眼に大映しになってせまってくる
汚れた寝衣
壁に醜くぶら下がっているもの
僕が脱ぎ 僕がまた身にまとうもの
(詩集『渇いた心』より)